質問リスト(黒塗りあり)
① 年齢(例 20代後半)
20代前半
② 性別
男
③ いつの情報?(例 2023年頃)
2024年頃
④ どの企業の情報を提供して頂けますか?
DeNA
⑤ 各企業の面接は何ステージに分かれてますか?それぞれのステージで何を評価されていたか教えてください
3ステージ(技術面接→ケース面接→最終面接)
- 技術面接
- 自身の開発経験についての話をしました。話しやすい開発経験を2.3個提示して、それについて面接官が気になる点を深掘りする形式でした。開発したシステム構成やその中で工夫した点を話し、技術的に理解できているかの確認がありました。開発したサービスについて、技術的に理解できていれば問題なく通ると思います。私は言葉だけで伝えるのが難しく感じたので、他企業で利用したスライドを流用して話した点も評価されたポイントだと感じています。
- ケース面接
- ビジネス的な側面を問われるような面接でした。私は「██████████████████」というテーマを基に、███の数、███を社員の方と考えました。実際の数字をざっくりで計算して、数字として違和感の無いような考え方をできるかを評価されている印象でした。█████████████████████いれば、問題ないように感じました。
- 最終面接
- CTOの方と1対1で面接を行いました。自身の人柄を見るような面接でした。自分の長所・短所を話したり、チームで開発する際の考え方や一緒に働きたくない人などを質問されました。人として問題ないと思われるような回答をしていれば問題ないと感じました。
- 事前にスライドを作成して共有するように指示されました。████████████で███とその深掘りをされました。その後、█████████があり
- 人事の方と最終的な確認をしました。第一志望であることの確認をされたのと、自分の長所や短所などを客観視できているかの確認をされました。
⑥ 面接ではずばりどんな質問をされましたか?隠した方が良いところ黒塗りするので、覚えている限り箇条書きでお願い致します
- 開発経験について
- 取り組んだ動機
- 取り組む中での課題や背景
- 課題に対して自分がとった行動や役割
- 技術的な部分への理解
- チームで開発する際に意識していることは?
- 一緒に働きたくない人は?
- 自身の長所・短所はどのようなところか?
- 今後、どのような開発をしていきたいか?
- 志望動機などはほとんど聞かれたことはありませんでした。
⑦ オファー額を教えてください
500万円
⑧ 面接対策でやった事を教えてください。また何を準備すればオファーが出るでしょうか?何を評価されてオファーが出たのかも教えていただければ
自分の開発経験についてまとめました。取り組む中で出てきた課題、その課題を解決するために行った内容、工夫した点をまとめておいて伝えることができるととても良いと思います。事前にスライドを用意しておいて、それを基に話すと伝えやすいので、スライドを用意しておいて勝手に見せても良いかと思いました。また、研究室の人などに話してみると、意外と自分が理解できていないところが浮き彫りになるので、その部分を詰めていくと、深掘りされてもある程度応えることができたと思います。
⑨ 世の中にぶちまけたい事があればなんでも
就活の始まりが早すぎて、せっかく大学院に入ってもM1を研究に集中できないので、もう少し就活の時期が遅くてもいいのではと思っています。
⑩ 良いオファーを得るための学生時代の過ごし方を教えてください
開発を行えるインターンに行くことです。個人開発では見えてこない、技術的な要素や必要なソフトスキルを肌で感じることができるので、面接官にこの子と働きたいと思わせることができると思います。
⑪ 就活の面接を通しての反省点やあれをしておけばよかったなと思う点があれば教えてください
質問に対して即座に適当な返答をするのではなく、待ってもらっても良いので自分の中で整理してからゆっくりと話し始めても良かったのではと感じました。また、質問はいくらでもしても良いと思いました。
⑫ 就活しててこの企業はいいなと思った会社教えて下さい。また黒塗りするのでこの会社はちょっと入社しないかなと思った企業があれば教えて下さい
SONYです。選考を通して研究を重視している点がとても感じられました。面接では、研究内容を深く理解しているかをしっかり深ぼられました。また、ファーストリテイリングも良いと思いました。技術力ももちろんですが、英語力もとても重視されていると感じました。英語力に自信のある方は面接を受けてみるのも良いと思いました。
⑬ 選考中に感じた企業のイメージについての感想を教えてください
技術力ももちろんですが、ビジネス的な側面に興味がある人が多いイメージがあります。また、面談でお話しさせていただいた方は熱量がすごくあり、ガツガツ仕事をしたい人は合っていると思います。
⑭ これから就職活動をするエンジニア志望の学生へなにかアドバイスがあれば
自分は大学3年生の時に一度就活をしていましたが、就活が全然うまく行かず修士に進学することに決めました。修士で改めて就活をすると、学部時代に落ちた企業に内定をいただいたので、最後まで諦めず準備をして臨んでください。
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