質問リスト(黒塗りあり)
① 年齢(例 20代後半)
20代後半
② 性別
男性
③ いつの情報?(例 2023年)
2021年
④ 現在の職種と仕事内容(特定されない程度にざっくり)
ITエンジニア
⑤ 現年収(年収の内訳も是非)
年俸制 ████万円程度
⑥ 月残業時間
20-30時間
⑦ どの企業の情報を提供して頂けますか?
DeNA
⑧ 各企業の面接は何ステージに分かれてますか?それぞれのステージで何を評価されていたか教えてください
DeNA
1day選考での面接。書類選考以外は1日で実施され、3つのステージに分かれていた。
1次:技術面接(███)
█████████████████████████████████が問われていると感じた。
████████████████████████を一問一答的に答えられることはある程度前提としていたように思われる。███████████████████████████████を見られていた印象。
例えば██████████████████できるなど、█████████████████████████████だと思われる。
2次:技術面接(██████)
████████████で独特な内容だった。
██████████████████が与えられるので、████████████████████████することを問われた。
████████████████████████████████████になっており、非常によく練られていた。
██████、██████████████████、████████████████████████力を評価されていたと感じた。
最終:技術サイドのエグゼクティブによる面接
██████████████████████████████ことが聞かれた。
█████████████████████████████████の観点から見られた。
██████████████████████████████いたように感じた。
⑨ 面接ではずばりどんな質問をされましたか?隠した方が良いところは黒塗りするので、覚えている限り箇条書きでお願い致します
個別具体的な回答は控えさせてください。
⑩ オファー額を教えてください
550万円程度
⑪ これまでの年収推移を教えてください
██████万円程度から微増
⑫ 面接対策でやった事を教えてください。また何を準備すればオファーが出るでしょうか?何を評価されてオファーが出たのかも教えていただければ。
私は ███████では無かったので、まずは██████████を得るために、█████████や██████████████にある資格を取りました。もともとの動機としては就活のためではなかったものの、██████████████証明として役に立ったと思います。
受ける企業については、エンジニア向けの紹介資料だけでなく、██████████████情報を見て、どんな技術、███████████████████████を確認していました。そして、毎回それらの███████████████████になれそうかを想定しました。
「なぜ御社か」ということを証明するのはなかなか難しいですが、もし「どうしてうちなのか?」と面接で聞かれた場合は、████████████████████████████といったことを話せるとより強い説得力を持つと思います。DeNAの場合は、「███████████████████████████████████」といったことをもう少し細かい粒度で話しました(当然ですが、これは本心であればあるほど熱意が乗るので良いと思います)。
知識以外の面では、自己分析をかなり真剣に取り組みました。これにより、各面接を通して一貫した主張ができるようになったと思います。先ほど述べた「私はここに関わりたい!」という主張に関連して、この自己分析をすることで「私はここに関わりたい!」の感情部分に関する根拠を示せるようになります。
以下は私が自己分析を行った過程です。人には人のやり方があると思いますので、あくまでも一つのフレームワークとして参考にしてください。
まず、私は技術に関する経験が多少あったため、これまでに個人で作ってみたもの、インターンやアルバイトで関わったもの、研究で行ったことに関する内容をまとめました。具体的には、それぞれについてモチベーション、使用した技術、困難、工夫などをリスト化し、あわせて思いつく限りのエピソード(人との関わりや、課題を解決した経験)を並べました。
このまとめは、自己分析だけでなく面接で行うエピソードトークにも用いました。
このようにまとめた経験を分析し、自分の中のモチベーションの源泉やどのような行動特性があるかを考え、自分を定義しました。面接では、この定義された自分を証明できるように努めました。
私の場合の定義例ですが、以下のような人が自分と分析し、定義しました。
- 技術知識に対して貪欲に学ぶ事ができ、それを楽しいと感じる
- 他者との交流が苦ではなく、プロジェクトを円滑に進行させるために協力的になれる
- 人の面白い!やありがとう!というフィードバックが嬉しく、モチベーションに大きくつながる
(企業ごとに求める新卒像は違うので、企業によっては矛盾のない程度に定義を少し足したりはしました。基本的なところは変更していません)
これらをアピールできるようなエピソードを実体験から用意して面接に挑みました。
私がオファーをいただいた会社については、こういった自己分析に基づいた一貫した主張を行えたこと、そして自らのモチベーションと各社のビジネスや文化に一致している部分があることを話せたことが良かったのではないかと思います。
これ以外には、技術に関する積み重ねをしてきたことは重要な点だったと思います。██████████████(████████████████████████████████████████████████████████)に飛び込んで活動していましたが、████████████████████████████との技術トークに役立っていました(面接官自身も、█████████████████████に属していることが多いです)。
まとめますと、DeNAのオファーをいただけたのは、技術知識や経験が必要最低限あり、技術への熱意があることを表現でき、論理的な課題解決を面接官の方とコミュニケーションを取りながら行えた上で、企業のカルチャーやビジネス目標にマッチする性格であることを示せたことが理由だと思います。なお、カルチャーについては会社説明資料の中に詳しく記載があるはずなので見ておきましょう。
⑬ 面接官として、どんな人は採用したい、どんな人はちょっと採用が難しいかなと思いますか?面接官の経験がなければ想像でも構いません
私個人がプログラマーを採用すると仮定して、重視するものを三点述べさせていただきます。
- プログラマーとしての素養がある
- 課題解決をする際のプロセスを再現できる
- コミュニケーションに難がない
プログラマーとしての素養とは、たとえば「エラー文が読める」「if文とfor文で簡単なフローチャートの内容を実装できる」「何か作ってみたいものを思いついたらとりあえず実装できないか挑戦してみていた」など、「そもそもプログラマー(というよりindividual contributer)に向いているか」といったところのふんわりとした話です。
たとえばですが、「バグで毎回実装を諦め最後までものを作りきった経験がほとんどない」「ソフトウェアは作ったことはあるが要件整理から設計、さらに重要な実装まで人任せだった」「そもそもプログラミング経験が無い」などの話があったら、一旦NGかもフラグを立てます。
課題解決のプロセス再現は、自分なりのフレームワークで持って課題を解決できているかという観点です。言い換えれば、課題解決の際の判断基準が明確か、といったことを見ます。
コミュニケーションに難がない、はそのままです。
⑭ 面接官を担当するとして、絶対に聞きたい技術質問を5つ箇条書きで教えてください
- どんなものを作ったことがありますか?(研究などでも可)
- (作ったものについて)どんな技術を使いましたか。その技術を選定した理由を含めて教えてください。
- (作ったものについて)何が難しかったですか? そしてその困難はどのように解決しましたか?
- 最近はどんな技術に触れていますか? その技術の何が面白いですか?
- どのように技術を学びますか?
⑮ 自分がエンジニアとして成長できた経験があれば教えてください
要件整理段階から最終的な成果物に落とし込むまでの一連の流れを経験したことで、自分がカバーできる開発プロセスの範囲が大きく広がった。
⑯ 世の中にぶちまけたい事があればなんでも
学生の皆さん。
生涯のパートナーを探すなら今のうちです。特に女性が恋愛対象の人は。マジで。
大学は文化レベルや考え方が同じくらいの人とたくさん会える貴重なチャンスがわんさかあります。
それがどんなに素晴らしいことだったか。
いつか後悔する前に、どうか自分磨きなど含めて積極的になってほしい・・・・・・
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