質問リスト(黒塗りあり)
① 年齢(例 20代後半)
30代前半
② 性別
男
③ いつの情報?(例 2023年)
2025年
④ 現在の職種と仕事内容(特定されない程度にざっくり)
某SaaS企業のバックエンドエンジニア
⑤ 現年収(年収の内訳も是非)
1200万円
⑥ 月残業時間
10時間以下
⑦ どの企業の情報を提供して頂けますか?
LayerX(Ai Workforce)
⑧ 各企業の面接は何ステージに分かれてますか?それぞれのステージで何を評価されていたか教えてください
技術課題
コーディング課題が出題されます。内容の詳細は控えますが、██████に関連した内容で、████を使用します。普段████を使っていない方は事前に学習しておきましょう。AIの使用は許可されています。通過後はフィードバックがもらえるため、納得感がありま████████████ことを意識してください。
1次面接
██████████████████とシステム設計面接の二本立てです。████████については██████████████████████████にしておくとよいでしょう。システム設計面接は私自身初めての経験でしたが、事前に模擬面接を受けていたおかげでスムーズに議論を進めることができました。
最終面接
基本的にこれまでの経歴について聞かれます。あまり身構える必要はありません。「LayerXで何をやりたいのか」を軸に、自分の経験をしっかり棚卸しして臨みましょう。
⑨ オファー額を教えてください
約1000万円
⑩ これまでの年収推移を教えてください
1社目: 500万円
2社目: 750万円
3社目: 1200万円
⑪ 面接対策でやった事を教えてください。また何を準備すればオファーが出るでしょうか?何を評価されてオファーが出たのかも教えていただければ。
技術面接への自己学習
まず『システム設計の面接試験』を一通り読みました。価格も手ごろですし、システム設計面接の雰囲気を掴む最初の一冊として最適です。
ただ、これだけでは実際の面接本番で確実に戦えるかというと、正直少し不安が残りました。そこで追加でSystemDesign InterviewCatを購入し、全編を読み込みました。具体的にどの問題が出たかは言及できませんが、このテキストに書かれている内容がほぼすべてをカバーしていると感じました。あえて言うのであれば、██████████████は絶対に読んだ方がいいです。
設計の引き出しを増やすという点でも、深堀り質問で良い返事をするという点でも、非常に実践的な内容です。面接で実力を発揮できれば、まず落ちることはないと思います。
模擬面接
InterviewCatのLayerX面接対策記事を読んで、面接対策サポートを依頼しましたが、これが本当に役に立ちました。自分に足りていない部分が明確になったことで、残りの時間を効率よく自己学習に充てることができました。模擬面接を受けるまでは「なんとなく準備できている」という感覚だったのですが、実際に議論してみると、言語化できていない部分や設計の詰めが甘い箇所が浮き彫りになりました。本番でシステム設計面接をスムーズに進められたのは、この経験があったからこそだと思っています。LayerXを受ける方には強くおすすめします。
⑫ 自分がエンジニアとして成長できた経験があれば教えてください
具体的な話は避けますが、多くの関係者を巻き込んだ大規模プロジェクトを完遂した経験です。
技術的に難解な問題というのは、経験を積めば何とか乗り越えられるものです。一方で、組織の中で利害関係の異なる複数のステークホルダーを動かし、全員が納得できる形でプロジェクトをゴールへ導くことは疲れるし骨が折れると痛感しました。巨大な組織の中で交通整理をしながら、各部署の立場や事情を丁寧に汲み取り、最終的に全員がWinになる着地点を見つけるプロセスは、エンジニアとしてだけでなく一人のビジネスパーソンとしても大きく成長できた経験でした。
特に印象に残っているのは、技術的な判断と組織的な合意形成を同時に進めなければならない場面です。エンジニアとして最善の設計を提案しながらも、それをビジネス側の言語に翻訳し、意思決定者を動かすという作業は、純粋な技術課題とはまったく別のスキルセットを要求されます。このプロセスを何度も繰り返す中で、「技術を武器に、人を動かす」という感覚が少しずつ身についていきました。
面接でもこのエピソードは高く評価されたように思います。今後のAI時代においては、コードを書く力よりもソフトスキルの比重がますます高まっていくことは間違いありません。AIがコーディングを代替できる部分が増えるほど、人間にしかできない「調整力」「推進力」「対話力」の価値が相対的に上がっていきます。こうした経験を持っているエンジニアは、今後の市場でも強みを発揮できると思います。転職活動中の方は、技術的な実績だけでなく、組織横断的なプロジェクト推進経験を積極的にアピールすることをおすすめします。
⑬ 世の中にぶちまけたい事があればなんでも
世の中AI、AI、AI、AIで疲れました。どこを見てもAIしか書かれていない。
各企業が発表する新機能やプロダクトもニュースも、あらゆるところでAIの話題が飽和状態になっていて、少し食傷気味です。まぁ自分もなんだかんだで今の会社では生成AI関連のバックエンド開発を中心にやっているんですがね。
それに、AIブームに乗っかったコンテンツの質が全体的に下がっているとも感じます。「AIで〇〇が変わる」「エンジニアはAIに仕事を奪われる」といった煽り気味の記事が量産されていて、その記事自体おそらくAIで書かれているもので、もうXを見てもしょうが無いかなとも思い始めてきました。発信されている量だけがどんどん増えていき、情報を取捨選択するコストが上がっており、正直、数年前のほうが良質な情報にアクセスしやすかったと感じることもあります。
エンジニアとしては、流行に踊らされるのではなく、目の前の課題に対して何が本当に有効かを冷静に判断できる視点を持ち続けることが大事だと思っています。AIは間違いなく強力なツールですし、我々の生産性を爆増させてくれるものなんですが、私自身それなりに人数がいる会社で働いてきた経験がある中で感じるのは、直ぐにエンジニアが置き換わるなんてほど単純な話ではありません。そこを見失わないようにしたいというのが、正直な気持ちです。
一方でこれから立ち上がるスタートアップに関してはわざわざ何人もエンジニアを採用したり、業務委託を数多く揃えたりする必要はないのではないかなと感じています。一人のエンジニアでも十分な生産性を発揮できる時代になったので、バーンレートを減らすという意味でエンジニア一人に人月100万円支払って手足になってもらうより、Cluade Codeに課金した方が明らかによいでしょう。
⑭ 面接を通じて感じた企業文化を教えて下さい
かなりイケイケの雰囲気を感じました。かなり採用しているようなので、応募したい方は今がチャンスかと思います。
⑮ LayerXに入社しなかった理由について教えて下さい
LayerXからのオファーを辞退し、████████への入社を決めました。最大の理由はオファー額です。最後まで悩みましたが、████████もAIへの投資の姿勢を明確に打ち出しており、BtoBでAIをソリューションとして活用していく方向性が自分のキャリアビジョンと合致していると感じたことも決め手になりました。
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