質問リスト(黒塗りあり)
① 年齢(例 20代後半)
20代前半
② 性別
男
③ いつの情報?(例 2023年頃)
2023年頃
④ 現在の職種と仕事内容(特定されない程度にざっくり)
学生、フリーランスソフトウェアエンジニア
⑤ どの企業の情報を提供して頂けますか?
LINEヤフー、サイバーエージェント
⑥ 各企業の面接は何ステージに分かれてますか?それぞれのステージで何を評価されていたか教えてください
【LINEヤフー】
- プロダクトチームとの面接
████████████の事前準備が必要であり、██████████とその後の質問によって人柄も技術面も評価された。前半では自己紹介で触れた内容の深堀り、後半ではコンピュータサイエンスの基礎事項など技術的な内容を聞かれた。
技術的な質問では、███████████████████████に考えて██████ができるかも見られていたと思う。
【サイバーエージェント】
- 技術面接
██████████████を確かめる質問はあまり無く、これまでどのような██████████████について聞かれた。
████████████や████████████について話したが、████████████についての████████████の問題を出されることはなかった。
評価としては█████████どうか判断するというより、██████や██████████がある程度あるか、██████が重視されているように感じた。
- 人事面接
██████判断しているようだった。これまでの██████████や██████、██████や███████████などについて聞かれた。目的意識を持って普段から行動しているか、10年後やりたいこととして大きな目標があるなど、ある程度尖っているかを見られていたと感じた。
⑦ 面接ではずばりどんな質問をされましたか?隠した方が良いところ黒塗りするので、覚えている限り箇条書きでお願い致します
【LINEヤフー】
- これまでの█████████を書いたことがあるか
- ██████のアルゴリズムと計算量
- ████████████とは何か
- █████████何に気をつけるか
- ██████の仕組み
- ███████████の仕組み
- █████と█████の違い
【サイバーエージェント】
- 志望動機
- インターンシップや個人開発などこれまでの技術的な経験について説明して
- ███████████について
- ██████
- ██████
- ████████████きたか、██████あるのか
- ████████████でそれらに至ったのか
- 10年後や15年後、キャリアで何をしていたいか。それはなぜか
⑧ 面接対策でやった事を教えてください。また何を準備すればインターンのオファーが出るでしょうか?何を評価されてオファーが出たのかも教えていただければ
面接対策でやったのは以下。
- webサイトを読み込んで、企業のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を確認した。インターンシップの募集要項にもどのような人を取りたいか書いてあることが多いので合わせて確認した。
- 志望理由やガクチカ、自己アピールなど想定できる質問に対して答えを準備し、要点を含めて話す練習をした。その際MVVや募集要項に沿った内容を入れ、具体的な例やエピソードも含めた。
- ESの内容について深堀りされても答えられるよう、提出した情報について振り返って一通り話す練習をした
- 逆質問の用意
【LINEヤフー】
実務を通した成長への期待により採用してもらった(ポテンシャル採用)。████████████に関する質問は答えられないものもあったが、大部分を正答しわからない部分も諦めず推測して応える姿勢も評価されたのではと感じる。
面接はあまり厳しい印象はなく、████████████が難しいので全体の対策としては██████や██████などでの████████████の方に時間をかけた。
████████████などコンピュータサイエンスの基本事項を復習してから面接に望むと安心だと思う。
【サイバーエージェント】
█████████など、████████████████様々な方面で活動をした行動力が評価されたように感じた。
██████████が無いこともあり、他██████████████████はあまり高くない。「█████████」という雰囲気なので、████████████████をアピールできると良いのでは。とはいえ████████████聞かれるので、他社のインターンや個人開発など話せる内容を持っておくことは大切。
⑨ どうやってインターンの候補先企業を探しましたか?
魔法のスプレッドシートを利用した。大規模トラフィックがあるシステムを扱えそうな企業を選んだ。
⑩ インターンで働く前と後で変わった価値観や考えなどあれば教えてください
インターンシップでの勤務経験は会社というよりチームメンバーに強く依存するということ。会社に数千人従業員がいようと、高々10数人の社員としか関わらないインターン生にはあまり関係がない。そのためチーム配属やマッチング面談は非常に重要で、チームの雰囲気や業務内容を深堀って聞いて後悔が残らないようにすべき。同じ会社でもチームごとに技術スタックや雰囲気が大きく異なっていることは少なくない。
また、チーム全体を俯瞰する広い視点を得ることができた。例えばメンターに質問して時間を奪うのは申し訳ない気がするが、質問することでチーム全体の最終的なアウトプットが増えていればどの立場から見ても全く問題がないなど。
国民の多くが知っているほどの大きなシステムに関わった経験は初めてだったが、既に退職した人が実装したなどの理由で誰も詳細や設計の背景を把握できていない部分があるなど、有名企業のソフトウェア開発も完璧ではないということを知った。
⑪ インターンの選考を突破するために学生時代にやるべき事は何でしょうか?
████████████████を積む。具体的には、████████████████や████████、████など。████████は選考難易度が高くないこともあるので、████████████████████████ことを優先して入れる企業にインターン生として入ってしまうのは選択肢として良いと思う。その後実績が増えスキルを身につけるとともに選考難易度が高そうな企業にチャレンジしていく。
また、████████など、エンジニアリングに直接関係のないことでも選考で話せるような内容があれば面白がってもらえることもある。エンジニア業務に直接関係なさそうなことでも、██████に打ち込んで、████████████████になれると良いかもしれない。
また、インターンシップの業務や選考においては良い意味での██████も大事。█████で社員に勝てるかといえばそうでないことが多いと思うので、██████も見られている。普段から███████████████づける。
⑫ 世の中にぶちまけたい事があればなんでも
私の周りの理系学生だけかもしれませんが、思考停止で大学院に行き大学院1年で初めて企業の選考を受けるような人が多い気がします。
企業就職するつもりなら、学部生のうちから企業で経験を積むのは妥当な選択肢ではと考えます。その結果アカデミアに残りたいと思えばそれで良いし、大学院に行かずに早く社会に出るという判断をすることになるかもしれません。
キャリアについて深く考え、主体的に情報を取って行動できる学生が増えると良いですね。
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