この章ではミツモアでのインターンを獲得した自分がメガベンチャーのインターンの合格を多数もらうまでの話をしていきます。実務経験はある程度ついてきたけど有名企業のインターンはどうやっていけばいいのかわからないという方は多いと思います。自分もそうでした。とにかく面白そうなことがあれば行動してきた自分がどうやってメガベンのインターンの切符をつかんだのかをシェアしたいと思います。
ミツモアでのインターンを始める時
メガベンのインターンを獲得するにあたってミツモアでのインターンの経験をとても評価してもらえたので、これが全てと言っていいほど重要な要素になります。ですのでまずはその経験について具体的に話していきたいと思います。
まずミツモアに入った時の自分のレベル感について触れておきます。当時のミツモアはフロントもバックもJSで書かれていたのでエンジニア全員がフルスタックという感じでした。前章でも話していますが、この時は独学でプログラミング(主にフロントエンド)を始めて約2年でフロントエンドとバックエンドの区別がついていないくらいでした。触ったことがある言語はJS(React)のみでReactのスキルとしては