🥇

最初のインターンを獲得するまで

この章では自分の経験を時系列順に赤裸々にお伝えできればと思っています。自分がプログラミングを始めたのは大学に入ってからのことです。なので大学時代の話がメインになってくると思ってください。

自分がプログラミングに興味を持ったきっかけ

これは大学時代よりも前の話になりますが、面接で本当によく聞かれるので紹介しておきます。面接で聞かれた時に自分なりの回答ができるように準備しておくといいと思います。その参考までに自分が興味を持ったきっかけを紹介します!すでに話せることが思いついてる、そもそも興味ない、という方は読み飛ばしてもらっても大丈夫です!
自分がそもそもプログラミングという概念に出会ったのが小学校高学年の時でした。自己紹介でもお伝えしたとおり、自分は小学校の高学年の時はアメリカで過ごしていました。当時の学校では男子はみんなと言っていいほどビデオゲームをしており、自分もビデオゲームにハマっている少年の一人でした。当時のイケてる子(popular guys)たちの間ではCoD、Halo、BattlefieldなどのFPSのゲームが主流でした。(PS3派かXbox派かでよく揉めました。懐かしいですね☺️今でもCall of Duty Black Opsは世界一の名作だと思います!)ただそんな中、ひっそりとMincraftが流行っていました。流行り初めの頃はMinecraftはオタクがやるゲームだ、穴掘って家作って何が楽しいん?みたいな感じでイケてる子たちの間ではやってるやつはダサい!っていうレッテルが貼られていました。
自分ももちろんイケてるグループに入っていたのでMinecraftはやっていませんでした。ですが、YouTubeの初期の初期からヘビーユーザーだった自分は気になってYouTubeでMinecraftの動画を見るようになりました。(どれくらい初期から使ってるかというと、iPod touchにデフォルトでYouTubeのアプリが入っているころ、Charlie bit meの動画が世界再生数ランキング1位の頃からです。これがわかる人は超YouTube古参ですね!)当時の馬渕少年は動画を見るにつれて段々とMinecraftにハマっていきました。いろんなチャンネルを見るようになったのですが、特にその中でもSethBlingEtho's Labというチャンネルにハマりました。暇だったら2010年ごろの動画を見てみてください。
この人たちが他のマイクラ実況者と何が違うかというと、何でもレッドストーンで自動化しようとするんです。レッドストーンがなにかがわからない方のためにとっても簡単に説明しておくと、論理回路が作れるゲーム内の機能です。シンプルなものはドアの開け閉めの自動化から、複雑なものだと簡単なコンピューターを作る人もいます。また、今はわからないけど当時のマイクラはJavaで書かれていました。Javaで書いたコマンドをそのまま入力することで普通にプレイしているだけではできないこともできたりしました。本当に工夫すれば工夫するほどたくさんのことができるしマイクラの奥の深い部分です。のちにマイクラのソフトを買ってもらい自分でもプレイするようになるのですが、毎日のようにYouTubeで自動化のやり方を調べて自分でも実装してみるみたいなことを繰り返していました。今考えるとやってることはエンジニアと同じですね笑。
他にもプログラミングに興味を持ったきっかけとなることはありますが、面接でいつも話しているのはマイクラだけなのでこのくらいにしておきます。

大学入学〜アルバイト時代

入学からプログラミングに出会うまで

自己紹介にもありますが簡単にrecapしておくと、自分は一浪したのちに京都大学を蹴って慶應義塾大学に入学しました。理由としては京大は第2志望の電気電子工学科に受かったけど第一志望の情報工学科には受からなかったのでやめました。一応大学では情報工学を学ぶんだっていう強い意志で入学しました。
すべてを見るには

返金は購入日から1日以内に申し出て下さい。詳細はこちらからご確認ください。
また、このコンテンツ以外の他の永久アクセス権は付与されない事はご注意下さい。

支払いはによって保護されています

購入済の方はこちらからログインしてください

Loading...