ご覧いただきありがとうございました。ご紹介した表現を使えるようになったでしょうか。
初めはテンプレートとして意識的に覚えた英語表現を使うことになると思いますが、慣れると自然に使えるようになり、最終的には無意識にこれらの英語表現を使って話しているという状態になると思います。
実際に面接や実務の場でこれらの英語表現を使えてこそ意味があるので、是非スッと口から出てくるようになるまで練習してみてください。特に意識せずともこれらの英語表現を使うことができれば、英語を話すことに脳のリソースを取られすぎること無く、思考や非言語コミュニケーションなどその他のことに注力できるようになると思います。英語ノンネイティブである以上、英語を話すことは常に大変であり続けるとは思いますが、豊富な英語表現を頭の中にストックすることでその大変さを少しでも軽くし、自身の魅力や能力をより効果的に伝え、その結果読者の皆様が望む環境で輝けるようになることを祈っています。
最後にはなりますが、英語について、より一般的な学習法にご興味があれば、エンジニア向けの英語学習ロードマップであるEnglish InterviewCatを御覧ください。具体的な学習法のみならず、学習におけるマインドセットや多言語を身につけるうえで目指すべき状態についても説明しています。