質問リスト(黒塗りあり)
① 年齢(例 20代後半)
██歳
② 性別
男
③ いつの情報?(例 2023年)
███年█月
④ 現在の職種と仕事内容(特定されない程度にざっくり)
バックエンドエンジニア, 自社運営プラットフォームの開発
⑤ 現年収(年収の内訳も是非)
██万円 (████████████)
⑥ 月残業時間
平均10~30時間 (██████████████████)
⑦ どの企業の情報を提供して頂けますか?
オープンワーク株式会社
⑧ 各企業の面接は何ステージに分かれてますか?それぞれのステージで何を評価されていたか教えてください
書類選考後、1次面接~3次面接までありました。(面接はオファー面談も含め全てオンライン)
※█████████無し ※█████████無し
事前に███████の█████████からヒアリングした内容
- ███████████████を募集している
- “█████████████████”という感じのエンジニアは敬遠している傾向
- ████████████████████████人が欲しいとのこと
- 直近のお見送り理由:「████████████」
- → ██████████████████████████████が見合ってなかったとのこと
1次面接 (ユニットマネージャー)
- 内容: ██████+█████████ の構成
- 評価ポイント: 今までの█████████が、████████████とマッチしているか
2次面接 (バックエンドエンジニア2名)
- 内容: █████████な████が主。具体的には以下。
- ████████████までの██████経験しているか
- 技術的なキャッチアップを業務外でも日々習慣化して行っているか
- ███████████████、█████████████などをどう進めていたか
- █████████████████████を見つけ、█████████、█████████があるかどうか (█████████ができるか)
- 評価ポイント: ██████████████████こと、またその回答をもとに、███████████████████████████どうかも評価ポイントとして見られていた。
3次面談 (前半30分: CEO面接 , 後半30分: CTO面接)
- CEO面接
- 内容: █████████から████████████などを見る。具体的には以下。
- ████████で、███████████████というのはいつ頃から、どういう風に形成されていったか?
- その上で、██████████████████を描いているか
- その中でなぜ███████████(なぜ████████████████じゃダメだったのか?)
- 評価ポイント: ████████から█████████、█████████、█████████と█████████████であるかどうかを評価。█████████や█████████をかなり見ているようだったため、█████████を熟読し、█████████████████を準備しておくと尚良さそうだった。
- CTO面談
- 内容: █████████をもとにした█████████████████をプレゼン。(※ただし今回、███████████████が応募者宛てに共有されておらず、███████████████ことになった。) 具体的には以下。
- █████████を使ってみて実際に「██████・██████のでは」みたいな案を教えてください
- 問題1: ███████████████では、█████████にあるような█████████(例えば、█████████████は見れるが、その中で█████████の█████████████をソートできない)
- → 改善策提案: フィルタリングを追加する or 求人情報の文字をホバーするとモーダル形式で求人一覧が出るようにする
- 問題2: █████████を█████████ができない (例えば「█████████で████████████」←これができない) 実際にOpenworkを使うユーザーの大半が「████████を決めてから見に来てる」と思うので、せっかくクチコミ評価で並び替えても██が絞り込めないことがノイズとなる
- →改善策提案: ██████████████を追加する (そのためには求人情報のカテゴライズ化も合わせて必要となるが)
- 問題3: 他にも条件として追加したほうがいいものがある件
- 「████████」:██████████にもなっており、エンジニア求人としては一番気にするポイント
- 「██████████」 : エンジニア市場においては「█████」という働き方が広まっていく中で、███████を探すためにOpenworkを利用する██████の方が一定数多くなってきていると想定しているため。
- 評価ポイント: ██████████をもとに██████████への█████████が適切に行えること、またアプローチ説明の振る舞いが「先輩チック」なのか「███████」なのか「██████████」なのかという点は見られていた。
( █████████を触って█████████課題一覧(トグルボタンで展開) )
⑨ 面接ではずばりどんな質問をされましたか?隠した方が良いところは黒塗りするので、覚えている限り箇条書きでお願い致します
- 具体的な内容は⑧に記載したため割愛するが、すべての面接で共通していた質問や気にしていた事項は以下。
- ██████████に███████████████していったか
- █████████や██████████人材かどうか
⑩ オファー額を教えてください
- オファー内容
- 等級: 3 (全10等級)
- 提示年収(年俸): 約600万円
- ███████(※██████████████ (年俸████)への███████での採用とのこと)
- 提示年俸をもとにした月額給与例
- オープンワークは提示年俸を15分割したうえで
- ⇒ 12割分はそのまま月で分割
- ⇒ 残りの3割を年4回(3ヶ月に1回)ある賞与へ
- そのため今回の場合は「年俸約600万 = ███████████」という支給になる。
- 本等級(グレード)の立ち位置、期待されている立ち回り
- オープンワークは█████。
- そのうち社員全体のボリュームゾーンは「█」
- ███████: ██████████████したうえで████████を実行できる
- この█は決して低いわけではなく、お話いただいた人事担当者自身も等級█とのこと。
- 等級の肌感としては「█」が█████、「█」以降が██████████
- 等級(グレード)に対する給与感
- 提示した「█」の真ん中で、年俸にして██万ほど。
- 「██████」に上がると年俸██万円からスタート。
⑪ これまでの年収推移を教えてください
※年数はエンジニアとしての経験年数累計を記載
- 2014~2021 : 1社目 (██・中小SES) (※居住地: ██)
- 1年目~3年目: 300万円前半
- 4年目~7年目: 300万円後半
- 2021~██ : 2社目 (██・██████████ 自社開発) (※██████へ転居)
- 8年目: 550万円
- 9年目: ██万円
- ███ ~ : 3社目 (今回企業)
- 10年目: ██万円
⑫ 面接対策でやった事を教えてください。また何を準備すればオファーが出るでしょうか?何を評価されてオファーが出たのかも教えていただければ。
面接対策として実施した内容
- 自身の経歴に対する深掘りQ&A集を作成
- 事前に転職エージェントの担当者にヒアリングをかけ、企業の募集人材の人物像を掴む
- 「転職理由」と「志望動機」固め。
- 転職理由では”きっかけ”と”理由本体”に切り分け、ストーリーが分かるよう心掛けた。
- 志望動機は「魅力」を2点、「尽力」を1点の計3点を軸にして作成
- 魅力1: 事業としての魅力点
- Openworkの場合はVokersの頃からお世話になっている事を伝える
- 今後、転職市場が拡大していくことへの期待と、長らくお世話になったプロダクトへの恩返しをしたいという点を強く伝える
- クチコミ数は、1,600万件を超え、登録ユーザーも527万人居る「高アクセス・高負荷」のサービスだからこそ抱える課題に自ら飛び込んで積極的に解決していきたい(アクセス集中、負荷分散、スロークエリ、運用監視など)
- 魅力2: 要件定義から運用までの一貫したサイクルに携われること
- 尽力: 前職での改善活動実績から「品質の維持・利便性向上・よりよい稼働の安定」といった点へのアプローチに尽力できると考えたこと
何を準備すればオファーが出るかについて
- 1次面接~2次面接までは、とにかく相手企業側の開発フローと課題解決フローに即戦力で馴染む人材であることをアピールする準備をすれば良さそう。
- 開発フロー: 技術スタックやチャットツールを使いこなせるか。また触れてない技術があったとしても類似技術の経験例をあらかじめ用意しておくと良さそう。(独学で勉強というフレーズはあまり響いてなかったようなので注意かも)具体的には、
- (PHPフレームワーク)██████の経験事例があるか?→もし無い場合は████や██████での開発経験で得たメリットデメリットなどを話せるよう整理するのが吉。
- ██████事例があるか?→ もし無い場合は██や████など競合クラウドサービスの経験や各種マイクロサービスを組み合わせて開発した経験などを整理するのが吉。
- ███の改善経験があるか?
- 課題解決フロー: ████から██をキャッチアップし、█████████を洗い出し、██████████を準備し、████████████を経験例として準備すれば良さそう。具体的には、
- ████や█████(ひいては████████████)との仕様や要件すり合わせの経験例
- 上記のような████での難しかった点や悩みどころなど
- 上記のような████からの████とは別に、██████████████を出した経験例(████████████など)、またその改善策を実行するまでの流れ。
⑬ 面接官として、どんな人は採用したい、どんな人はちょっと採用が難しいかなと思いますか?面接官の経験がなければ想像でも構いません
- 自社の開発文化に「定着できること」と「活躍できること」の2軸双方がイメージできる人
- 「定着できること」
- ⭕ 採用したい人:経歴に一貫性があること。コミュ力、基礎的なビジネス理解がある人。
- ❌ 採用したくない人:ビジネス理解が乏しい人(中規模の自社開発会社においてビジネス理解に興味関心が1ミリも無さそうな人は難しい)
- 💡判断するための質問例:「今までの業務経験の中で、他部署や外部ユーザーとの顧客折衝または仕様のすり合わせなどの経験はありますか?その際に困ったことなどはありましたか?」
- 「活躍できること」
- ⭕ 採用したい人:課題を見つけ出し、より多くの現実的対策を提案し、チーム全体を巻き込みながら、チーム全体の合意を形成し、確実に進捗していける人
- ❌ 採用したくない人:”課題は突然空から降ってくる”マインドの人。チームメンバーを巻き込めず1人で抱え込んでしまう人。
- 💡 判断するための質問例:「今までの業務経験の中で、掘り起こした課題が思いのほか闇深かった、実は複雑で一概に解決できる問題ではなかった、みたいな経験はありますか?また、その際にチームメンバーおよび上長にはどのように働きかけながら解決を試みましたか?」(←ここで”臭いものには蓋をする”タイプの人か、課題を丸投げしちゃうタイプの人か、課題に真剣に向き合うタイプの人なのかがエピソードベースで分かる)
⑭ 面接官を担当するとして、絶対に聞きたい技術質問を5つ箇条書きで教えてください
- ソフトウェアアーキテクチャについての経験(MVC?マイクロサービスアーキテクチャ?クリーンアーキテクチャ?)
- 過去携わったテストコードについての経験
- 運用、監視にまつわる経験
- 今興味を持っている最新技術について(その技術の概要と興味を持ったキッカケ・背景について)
- (これは技術的質問ではないが社内コンプラ的に許されるなら絶対に聞きたいこと) 過去やってきた仕事で鬱憤が溜まる事もこのご時世あるかなとは思いますが、そんなとき休日は何をして発散することが多いですか?
- → 休日の過ごし方はその人の内面、その人の生きる目的、人生の本質が垣間見える。
- → 発散している内容は別に読書だろうがバイクだろうがプログラミングだろうがヲタ活だろうが至極どうでもよくて、大事なのは「それを話しているときの本人の表情」
- → 話している表情で「この人は休日を人生の本質に全コミット出来ている」のか、はたまた「休日はただ”働いていない”だけの空白期間」なのかがおおよそ判別できる(気がする)
- → 後者のマインドの人の場合、過去どんなに優秀な実績を上げている人でも、将来的には受動的な人へと変化していくように思う(これは個人の主観と偏見です)
⑮ エンジニアならこの本オススメ!と言える三冊を教えてください
- SQLアンチパターン
- リーダブルコード
- ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる! ドメイン駆動設計の基本
⑯ エンジニアになったキッカケを教えてください
- もともと父親が技術職(PLCを扱う制御系のハードウェアエンジニア)で、子供のころからパソコンに触れる機会が多かった
- そんな環境の中で育ち、進学した高校はいわゆる「自称進学校」だったが、”自分が何をしたいか”を真剣に考える中で、大学に行く理由を見つけられず、また当時オープンキャンパスなどに行っても大学の何が魅力なのか自分にはサッパリ分からず、大学への進学は辞め、地元のコンピュータ系の専門学校を選んだ。
- 専門学校では基本的なアルゴリズムの理解やソフトウェアに関する勉学を積んだ。その中で現在のキャリアの核となる「Web業界」のことにも興味が出るようになり、最終的には福岡でSESとしてWeb業界に入ることになった。
⑰ 自分がエンジニアとして成長できた経験があれば教えてください
7年間に及ぶSESでの客先常駐での経験
- 昨今、SESに対する風当たりが酷く、事実として劣悪なSES企業が存在していることも分かってはいるが、個人的には最初の経歴としてSESで客先常駐しながらWeb開発の技術スキルを積めていけたことは大きかった。
- いわば「客先ガチャ、当たり。」というのかもしれない。
- 客先勤務で業務をこなしていく中で、その実績などを認めてもらい、その結果、新しいテストツールの導入開発や、客先でのまったく別の新案件の技術選定にも関わらせていただけたことは今でも大きな経験となっている
- SES経歴の後半では、客先の案件サブリーダーとしてマネジメントの経験を積まさせてもらったり、技術に関しての客先企業の全体教育リーダーも務めさせていただいた。この経験は転職活動のアピールポイントでも大いにプラス評価になることが多かった。
SESからの脱却、自社開発企業での経験
- SESでの経験には十二分に満足していたが、
- 業務委託という性質上、要件定義や運用面に関わることが出来ず、自分が生んだバグでさえ自身でケツ拭いができないことのもどかしさを強く感じていたこと
- SES企業の社内の評価指標として「目の前の業務に向き合い運用まで見据えた設計が出来るエンジニア」よりも「客先現場にコネ張って隙を見つけては1人でも多く自社社員を客先現場に送り込める社内政治力の強いエンジニア」が高く評価されていたこと
この2点に強い違和感を覚え、自社開発企業へ転職した。
- 自社開発企業では、開発単体だけではなくその先の運用部分も見据えた柔軟な設計力が求められるため、やはりSESで作業員やってた頃とは段違いに高難易度なお仕事が増えた。だからこそ、チームメンバーを巻き込んで「出来ないじゃなくて、やれる方法が無いか模索する」マインドを醸成することが出来た上、自身のスキルの成長速度も2倍3倍速くなった実感がある。技術面のキャッチアップもより積極的に日々行うようになった。
⑱ 世の中にぶちまけたい事があればなんでも
今回の自身の転職活動について
- 今回、別事業へ異動するか退職するかの2択を迫られる形で、やむなく前職を2023年11月末に退職し、5ヶ月間の無職期間を経て2024年4月から今回記載の企業で復帰する運びとなった。
- 転職活動では、4社のエージェントを利用。
- レバテック:今回このオープンワークの内定含め最後までお世話になったエージェント様。職務経歴書の添削を何度もしてくださり、より通りやすい書類を作ることが出来た。企業の紹介については私からのリクエストで「自分で四季報を見るなどして企業探しをして、企業名指しして、エージェント担当者に求人を探してきてもらう」方針を取ってもらってました。メルカリやヤフーなど、少々無茶な高給企業でも文句言わず受け付けてくれたことには本当に感謝しています。
- リクルート:一度エージェント面談から数社エントリーまでやったが、エージェントのノリが合わなかった。「書類で落ちてもめげずに!諦めない心が大事です!転職は量が勝負です!次は20社エントリー目指して頑張りましょう!」という励ましが個人的に無理で、それっきり利用中断。ただ、自分が気になる企業求人を探すことが出来る検索システムがあったので、そこは良かった。
- RGF:リクルート系列のグローバル特化エージェント。今回自分は国内企業で探していたので、もとから紹介企業に対し興味が出なかった。あと、面接日程の調整にしろ各企業の調整ごとにしろ全てメールでのやり取りだったため、複数企業の面接調整が並行で進む場合、メールで切り分けて書いたりするのが思いのほか負担だった。
- キッカケクリエイション:Twitterなどで度々みかける毛呂さん(@it_bosatsu_moro) が所属する転職エージェント。それなりに企業ごとの分析や面接のアプローチなどを教えていただくも、肝心の年収レンジが500~550ライン以下の企業取り扱いが主。エントリーして数社面接を受けるも、だんだん自分が求めていない受託企業などの紹介も増えてきたため、そのタイミングで利用中断。
(4社それぞれの所感) (←トグルボタンで展開)
- 転職活動開始時点の現年収は590万円。希望年収は750~800万円。
- 転職活動期間は23年10月~24年2月までの5ヶ月間。応募総数85社。内訳は以下。
- 内定: 1社
- 2次/最終面接落ち: 8社
- 1次選考落ち: 18社
- 書類選考落ち: 58社
- 受けた有名企業は、ZOZO、ファーストリテイリング、メルカリ、ソニー、サントリー、SmartHR、freee、マネーフォワード、GO、Luup、ディーエヌエー、Cygames、サイボウズ、リクルート、DMM、GMOインターネット、東急、レバレジーズ、Chatwork、Sansan、タイミー、BASE、カカクコム、ソフトバンク、PayPay、PayPayカード、LINEヤフー、一休、MIXI、ラクス、カオナビ、カドカワ、ドワンゴ、ジンズ、ゼビオ、スターバックス etc…
- 受けた企業と応募ポジション、年収レンジ、どの選考まで行ったかについては以下資料に一覧化しておりますので、興味ある方はどうぞご覧ください。
今回の転職活動の総括
- 年収については現年収を若干上回りはしたものの、当初希望していた金額には届かず。
- ただ、自身のキャリアを棚卸しして限界まで年収UPチャレンジしようと試みた上で、自身のスキルと業界を掛け合わせた「自身の市場価値」がおおよそ600~650万のレンジに着地するということが今回の転職活動を経て分かったので良かった。
- 年収と事業規模という点は妥協したものの、結果的にはリモート企業(月1出社)で、本社が渋谷スクランブルスクエアの39F、超高層ビルのオシャレなオフィスでカフェも楽しめるような ”渋谷Web系キラキラITベンチャー企業” に入れて良かったなと思っています。(偏差値低めのバカ丸出しの発言(笑)ですが、本当に福岡SES時代に東京に憧れて以来「渋谷のド真ん中のドデッカイおしゃれなビルでエンジニアとして働く」のが夢だったので、本当に良かったです)
- サカモトさんがTwitterでおっしゃるように「CEFR B2レベル以上の英語力」や「グローバル環境でエンジニアとして働いた経験」があるだけで、この年収レンジから更に200~300は上に抜ける感覚はあったので、そういったスキルとバイタリティを持ってる人は、この僕の体験記に怯まず、高給企業へ果敢にチャレンジしてほしいなと思う。
転職活動で垣間見えた高給テック企業について
- 転職活動を行う中で、他の自社開発企業よりも高めの給与水準となっていた企業があったため共有する。
株式会社一休
- こちらは、私は1次面接で落ちてしまったものの、平均年収が1千万超え、中央値で見ても900万を超えている企業。外資の入らない国内純正の自社開発企業としては最高水準な気がする。
- 面接では████████████が多く、██████████への████████を強く見られていた印象。
- なぜこの給与水準を実現できるのか聞いてみたところ、「一休は宿泊レストラン予約事業としてのターゲット層を富裕層に絞り、楽天などの競合他社と差別化を図ってきた。その客単価の高いビジネスと掛け合わせ、データドリブン、データに仕事させるという自社文化を持っている。そのため、お金を使わずスタッフ数もむやみに増やさず成長できるビジネスモデルになっている。その結果、スタッフへの還元も高い水準になっている。」とのこと。
freee株式会社
- こちらは、私は3次(最終)面接まで進んだが、結局落ちてしまった。
- こちらも面接では一貫して████████が多く、私が落ちた理由も「██████・████████の懸念」ということだった。
- 最終面談時に人事より「年収███で提示できる」という回答があったため、上記の一休には及ばないものの、自社開発では高水準の給与形態となる模様。
- 最終面談では職務経歴書深掘りをベースに以下のような質問があった
- ██████████と████████を教えてください
- █████だとどのような仕事をしてましたか?
- ██████████の███████は█████使っていますか?
- ██████████はどうなっていますか?
- ███████などの際は█████しませんか?また██████████に対して、どのような対策をとられていましたか?
- █████████はどのように行っていましたか?また██████████はとっていましたか?
- 現職の中で██████████などはございましたか?
- ████は使っていましたか?
- ██████████などの経験はありますか?
- もしfreeeを受ける方がいれば、以下の2記事を熟読することをお勧めします。
SmartHR株式会社
- こちらは、私は一次面接で落ちてしまった(理由:█████)が、私の知人が████で███年夏に入社したため、こちらも自社開発企業では高水準の給与形態となっている模様。
- SmartHRは給与に関する透明性を重視しており、給与算定ロジックもとても美しい印象があった。SmartHRの給与形態に関する考え方、ポリシーについては以下記事が参考になる。
- SmartHRの面接を受けた所感は、「██████████」と「██████████████の経験」のこの2点を強く求められた印象。そのため、この2点にヒットするエンジニアはぜひ選考を受けたほうが良いと思う。フルリモートで全国居住可の方針を取っている数少ないフルリモ大推奨企業。
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