自分に最適な音読用英文ソース&見本音声ファイルを作成 音読ルーティン用の英文をChatGPTを用いて作成する方法を紹介します。
知らない単語を10-30個用意します。ここでは知らない単語として、洋書を読んでいてどうしても気になる単語やNetflixを見ていてメモした単語など、音読ルーティンで出てきたもの以外を想定しています。音読ルーティンで出てきた単語で、どうしても覚えにくい単語なども含めて構いません。 以下のプロンプトをChatGPTに入力します。 Write a story in English, using all the words below. The shorter the better.
Words to be used: (知らなかった単語を羅列する)
Your story:ChatGPTによって、知らなかった単語の全てが用いられた文章が作成されます。これを音読ルーティンの英文ソースとして用いると、この英文には元々知らなかった単語が密度高く入っているので効率よく学習できます。 ストーリーを英語音声読み上げツールに貼り付け、お手本として使います。音声読み上げツールとしては、Natural Reader(https://www.naturalreaders.com/online/ )や音読さん (https://ondoku3.com/en/ ) などがあります。他にも”text to speech”と検索すると多く出てくるので、UIなど含めて合うものを探してみましょう。 これで英文ソースの準備ができたので、音読ルーティンを始めます。 カスタム単語帳作り 上と同様に、知らない単語を10-30個用意します。 単語をChatGPTに貼り付け、以下のプロンプトを入力します。 [単語リスト]を「英単語、日本語の意味、アクセントと発音記号」に並べて表形式で出力してください。得られたテーブルをExcelかGoogleスプレッドシートに貼り付けると、全ての単語をそれぞれ検索することなく、一度にまとめて意味を得ることができます。 注意として、アクセントを確認をすることがやや難しいです。音声ファイルなど正しい発音によってアクセントの確認ができている場合には問題ないですが、そうでないときはアクセントのみを調べて追記してください。
面接官になってもらい、英会話 チャットでの音声機能 アプリ版英語の音声は非常にリアルですので、英会話の練習になります。ChatGPTの音声モードをオンにして、出力される文章は見ずに聞き取って会話してみましょう。プロンプトとしては例えば以下のようなものが使えます。
// 技術面接向け
I'm preparing for a job interview in [ポジション名]. Play the role of the interviewer
and ask me some questions that are specific to this position, one at a time.
Job description for the position: [応募先のJob description]
Your first question:
// 行動面接向け
I am preparing for a behavioral interview at [会社名]. Role is [ポジション名].
Could you ask me some common software engineer behavioral interview questions
that I might be asked in the interview?特に面接向け以外でも、日常会話などの練習もできます。英語版は音声が驚くほど自然なので、是非一度試してみることをおすすめします。
Advanced Voice Mode Advanced Voice Modeとは、2024年9月末から有料ユーザー向けに公開された、より高度な音声機能です。Advanced Voice Modeも英語学習に活用できます。特に英語の精度は高く、Speakingの練習に活用しない手はないでしょう。従来の音声機能と比較すると格段に自然な英会話が可能です。
Advanced Voice Modeは新しいチャットの開始時のみ指定できるため、文章でのプロンプト指定ができません。ロールプレイ(面接官役をして, など)を行いたい場合、その要望も含めて口頭で伝える必要があります。
会話の中で指定できる項目として感情、アクセント、発話スピードなどがあります。
特にアクセントが指定できるのは面接練習の文脈で願ってもない機能 で、テック系に多いインドアクセントや中国アクセントを聞き取る練習ができます。この指定も簡単で、”Can you speak in Indian accent?”などと頼むだけです。
かなり自然なアクセントなので、周りにアクセントの強い英語を話す人がいない場合には良い練習になります。この点においては、英語ネイティブが講師を務める英会話教室よりも優れているとも捉えることができます。有料版は20ドルなので、課金する価値があるのではないでしょうか。
発話スピードについても、”I’m not a native speaker of English”などコンテクストを与え、”Can you speak slowly”など要望を言うことで調整可能です。逆に、”Can you speak extremely fast”と言えば速いスピードで話してくれるので、リスニングの強度も変更できます。
音声機能の使い分け(従来の音声機能 vs Advanced Voice Mode) Advanced Voice Modeでは、プロンプトを入力することができません。
具体例や詳細な状況の指定を含めてChatGPTに情報を与えたい場合には、プロンプトを活用して従来の音声機能を用いるのが良いです。プロンプトの再利用ができるという利点もあります。
一方で、「今日の仕事で起きたことを英語で説明する練習をしたいから聞いてほしい」などざっくりと英会話練習がしたいだけの場合、より自然に会話ができるAdvanced Voice Modeがおすすめです。
英作文の添削 自分の英語のWritingをChatGPTに貼り付けて、
以下の英文は自然な表現ですか?不自然であれば、不自然な箇所を解説し、添削してください。
[自分の英文]と質問して添削をしてもらいます。独学では英作文などを自分で評価することが難しいため、ある程度助けになります。
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終わりに