面接の序盤に「自己紹介をお願いします」と言われたり、レジュメ(履歴書)の内容を簡単に要約して伝えたいときに使う表現です。
以下の表現で、具体的な数字や実例をつけて主観表現ばかりにならないよう効果的に伝えましょう。実際には完璧な英語でなくても、プロジェクトの規模、どのような役割を果たしたかを分かりやすく伝えることのほうが大切です。自分がやってきたことをしっかり言葉にできるようになりましょう。
1. 職務経験の概要
ポイント: 自分がどのような役職・ポジションで何年働いてきたかを簡潔かつ明確に伝える表現です。
- I have X years of experience as a [Role].
- 意味:[職種]としてX年の経験があります
- 状況:面接の序盤など、相手に経歴を分かりやすく伝えたいとき。
- 例文:
- 🇺🇸 "I have 5 years of experience as a software engineer."
- 🇯🇵「ソフトウェアエンジニアとして5年の経験があります。」
- I’ve been working at [Company] as a [Position] for Y years, mainly responsible for Z.
- 意味:[会社]で[職種]としてY年間勤務しており、主にZを担当しています
- 状況:直近の経験や現在の仕事の概要をはっきり伝える
- 例文:
- 🇺🇸 "I've been working at XX as a data analyst for 3 years, mainly responsible for market research."
- 🇯🇵「XXでデータアナリストとして3年間勤務しており、主に市場調査を担当しています。」