外資はもちろん、PayPay、SmartNews、Woven by Toyotaなどの企業でも外国籍のエンジニアの方が多いのではないでしょうか。なのでこの手のテック系企業など目指しているなら英語の面接は避けられないです。リクエストすれば日本語でも面接可能な企業はあります。もちろん一部の企業では面接中通訳者の方に入ってもらうことができますが、英語を一回頑張ってある程度喋れるようにした方が有利です。
完璧な英語を喋るより簡潔で自分の言いたいことを言えるように目指しましょう。ネイティブではないのでどうしても間違ったアクセントがついてしまいますが、あまり気にすると自信がなくなるのは一番避けたいです。
内容は以下のようになっています。
英語面接を受ける上での英語力(スピーキング力)の目安 英語面接を受ける上での英語力(スピーキング力)の目安 これだけ最低英語力があればどの企業でも大丈夫というものは基本ありません。流石にネイティブレベルだったらどこでも大丈夫ですけどね。非ネイティブの私サカモトが20回以上国内のエンジニアの英語面接を受けてきた中で英語によって落とされた・伝えたい事が言えなかった経験はないので、ある程度自信を持ってこのくらいあれば、英語は大丈夫でしょうと伝える事はできます。特に日本人の英語力は皆低い事は分かってますからね。
TOEICではスピーキング力は測れないので、IELTSを例に出します。YouTubeのIELTSの各スコア帯を見ていきましたが、IELTS BAND6.0のスコアレベル で話せれば英語面接に挑戦するだけの準備は整っているでしょう。そこそこハードルが高いとは思いますが、このレベルに到達できるまでは頑張りましょう。
ちなみに元も子もない話をすると、上手く流暢に話す事より適宜相手が自分の言っている事を理解しているかを確認しながら力技であっても伝える事ができれば、このスコア以下でも通用すると思います。
英語の勉強方法 サカモトの外資入社時の英語力は、TOEIC800点、英語の仕事関連資料はある程度ざっと読むことができ、英語の技術動画も大体言ってることが分かるレベルです。会話に特化して勉強していたおかげか、面接での会話にはさほど苦労はしなかったという感じです。しかし、ネイティブ並に話せるわけでは全くないですし、リスニング力もまだまだなので、英語は今もずっと勉強中です。ちなみに私は日本生まれ日本育ちでこれまで留学経験は一度もありません。高校までに学校教育で学んだある程度のベース(文法・単語・発音など)をもとに単語帳を使って勉強したり、あとはオンライン英会話でひたすらアウトプットしたりと地道に英会話の練習を行いました。
英語がある程度わかるようになると、英語のリソースから情報を得られるようになり、英語面接に挑戦できるようになります。面接の中でコミュニケーションを取ることができれば、ネイティブ並の英語力がなくとも外資エンジニアへの扉は十分開かれていると思います。
ただでさえ技術や面接対策などの勉強で時間が足りないのにそれでもなぜ英語を勉強する必要があるのか。それはやはり英語が使えると自分の可能性がぐっと広がるからに尽きます。昨今、ご存知の通りエンジニアという職業は国境やカーストを超えて稼げる職業として注目されています。英語が使えるようになると、受けられる対象の会社や選択肢が一気に世界規模まで広がり(就労ビザの問題はあるが)、同じ作業をしているのに使用言語が違うだけで数倍の年収をもらえるチャンスを手にすることができます。また、日本国内のアメリカ系企業に1年以上所属していれば、Lビザで渡米することも可能です。どうですか。英語の勉強には夢があると思いませんか?
以下にごく一般的な英語の勉強法を紹介します。対象レベルの目安は、基本的な文法や単語を身につけている中級程度(IELTS6.0程度)。語学学習はとにかく1日5分でもいいので毎日継続して続けることがカギです。簡単に英語が話せるようになる魔法は残念ながらありません。継続は力なりです。将来人生を振り返ったときに、「ああ、あの時、英語を勉強していれば」と後悔しないよう、今日から5分でも英語の勉強をはじめましょう。
初中級レベル 一般的に初中級のレベルは入門~初級レベルを終えた英検準2級~2級程度、TOEIC600程度、IELTS4.0~5.0程度、CEFRではA2/B1レベル程度でしょうか。高校卒業までで英語に触れる時間がだいたい800~1000時間ほどだそうです。
文法の基礎固め