ここでは、日系企業(システムインテグレータ等)の職務経歴をサンプルに、レジュメ(職務経歴書)の書き方について解説します。
前提
日本語で書くべきか、英語で書くべきか、という話がありますが、これが正解というものはありません。面接官に日本語ネイティブではない人や、本国の人が出るならば英語レジュメは必須になりがちですが、日本でプロセスが完結する場合は日本レジュメで問題ないことが多いです。また、英語レジュメの書き方と日本レジュメの書き方を異なるものとして解説している情報や、それぞれでフォーマットが違う人もいますが、ここでは日本語・英語どちらもフォーマットは同じで、それぞれを翻訳すればよいものとして考えています。